股関節痛

股関節痛を改善したいのにどこで改善できるのか全くわからない!

股関節痛は解剖学等の知識がないと治せません。
毎月、股関節痛の患者様の来院と改善をしております。

臨床、改善実績多数!!

このような方へ

股関節痛に限らず、膝でも、肘でも関節が痛い人は、関節が悪くなっている訳ではなく、関節に付着している筋肉のどれかが縮んでしまったり、伸びきってしまって痛めていています。それによって股関節の動きをロックしたり、歩く時に痛みが出たり、また他の動きの時に痛みが出たりするので、まずは筋肉が問題を起こしてしまっている事を念頭に置いてもらいたいです。

股関節痛の原因

大腰筋

股関節痛と言っても色々原因があって、例えば大腰筋と言う筋肉が、腰の骨から、股関節にかけて伸びているのがあり、これは座っている時に縮むのですが、デスクワークで長時間座っていたり、営業で車を運転して何時間も曲げている状態ですと、そのまま固まってしまうんですよね。立った時に股関節が痛いなんて場合ですと、この大腰筋が悪さをしています。大腰筋はお腹なの奥の方にあるのですが、そこが原因ですと、腹筋をグッと押し込んで曲げてみてくださいとやってもらうと「痛み取れました。」と言う方もいます。

歩き方で悪くなる!?

歩き方で悪くなる人も多いです。歩き方って、学校でもどこでも習いませんよね。足の裏には、ショックを吸収する為アーチがあり、ちゃんと踵から着いて、つま先から抜けるような歩き方が出来ると、しっかりショックを吸収される構造になっているんです。その次に足関節、足首の関節で第二波のダメージを殺し、その次に膝の関節で衝撃を殺して、股関節で殺して、最後に仙腸関節で殺すんですよ。歩く時、ジャンプする時がそうなんですけど、足の着き方が上手く出来ていないと、ショックが殺せないので、その衝撃が全部、股関節、膝、腰に来るんです。

だから膝が痛い人で、全然歩き方が出来ていない人もいますし、股関節は、意識しないと外重心になる人が圧倒的に多いんです。

 

テレビで見たらかといってやってしまうと・・・

解剖学の人体模型を見ると、膝から下の骨は、親指がある内側の方が4~5倍太いんです。外側の骨が4分の1、5分の1位の細さしかないんですよ。自分の足の指を見ても、親指の方が太く、小指の方が細いですよね。その延長上で、膝から下の骨も内側の方が太いんですよ。その幹が太い方に乗れば、筋肉を使わないで済むのですが、外に重心がきてしまうと、細い方に乗ってしまうので、その周りの筋肉が補助するのに使わなければいけないんです。またそういった歩き方をすると、外側が全部張ってしまうので、膝下の脛の外側も張るし、太腿の外側も張るし、股関節の外側も張ってしまって、中臀筋という筋肉がガチガチに固まってしまい、足を着くと痛いと言う人もいるんですよね。それにプラスしてショックが逃げないというのもあるので、足の着き方で痛めてしまっている方が多いですね。

例えば、運動している人なんかは、足が痛いのは、足の筋肉が弱ってるからだと思い、テレビで歩いた方が良いってやってたなんて、やってしまうと、外に重心が乗って負担がかかっているので、良かれと思って自分で壊しちゃうんですよね。そういう方は、まず歩かないでください。治療して、痛みが取れて、歩き方の指導を受けて、普通に歩けるようになったら、それから歩いてくださいと指導するんです。足の着き方が重要な方もいらっしゃいますね。

股関節痛なのに、結果としては、足の着き方が股関節に突き上げの衝撃が来ているので、足の着き方が凄く変わってきます。

 

同じ部活、同じメニューをやっても怪我する子とは?

例えば、同じ部活、同じメニューをやっていてもA君はどこも痛くならないのに、B君はいつもどこか痛くなってしまうのは、足の着き方が悪いんですよね。
運動神経の良い子は、教わらなくてもそれが出来てしまうんですよ。何をやっても器用に出来るし、体の使い方を人から教わらなくても勝手に出来てしまう。だから何やっても痛くならない。運動神経の悪い子は、怪我をしてしまったり、痛めてしまいます。体の使い方、足の使い方、足の着き方が良くないので、すぐ膝を痛めたり、股関節を痛めてしまう事になるんですよ。

骨盤が、後傾したり、前傾したりすると歩き方が変わってしまうので、そこからくる人もいます。骨盤から股関節が付いているので、そこの角度が変わってきてしまうと、歩き方がおのずと悪くなってしまいます。骨盤の歪みから来る場合もあります。

股関節に問題がある方は、生まれつきの股関節脱臼等は別ですが、後天的になったという方は、だいたい筋肉が原因でしたという方が多いんですよね。治療すれば良くなるし、レントゲンをとっても異常がないというのはそういう所なんです。筋肉がロックしてしまってるから動かないので、レントゲンを撮っても骨には異常がないんですよね。

外重心で歩いていて筋肉がガチガチに!

外重心で歩いている方が多く、骨盤の真横に付いている中臀筋や大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)がガチガチに固まっています。股関節は、開く時に痛みがでるので、そこを緩めて、膝を抱えて牽引すると、股関節の関節に空間が出来て動きが良くなったり、開きます等動きやすくなります。

大腰筋が緊張して曲がらなかった患者様

股関節を曲げて90度以上になると痛いという患者さんがいたんですが、お腹の奥の大腰筋を狙って押して、曲げていきますと痛みが出ないです。ここの筋肉が緊張してるのが原因で曲がらないんです。筋肉は関節に付着するので、それが固くなるということは、関節の動きが悪くなってしまう。これはどこの関節でも一緒なのですが、関節が悪いのではなく、関節に付着している筋肉が固いから縮んでしまって、動かなくなっていると言う感じですね。

対処

整形外科

レントゲン2

筋肉を見ないで、レントゲンを撮っても「狭くなってますね。」で終わりなんです。狭くなっている原因は何なんですかとなると筋肉なんですよ。じゃあ何で筋肉がそうなるのですかとなると、歩き方や日常の生活に原因があったりします。話しを聞き、掘り下げていかないと、なんでこうなってしまったのか、原因としてたどり着かないんですよね。

整体院

ある患者さんですが股関節痛で整体院に行ったけど、治療してくれなかったと言っていました。腰痛と肩こりは治療してくれたんですけど、股関節はいくら相談してもやってくれなかった。解剖学の知識等ない整体師さんもいるので、どうやれば良いのか分からないので治療してくれない人もいます。僕の説明を聞くと納得してくれる患者さんも多いですね。人間の体は深いんですよ。だから本当に痛い所を触っても良くならないんですよ。

股関節痛を放置した場合

一歩が2~3センチ違うだけで・・・

例えば、可動域なんですが、マラソン選手なんかは、何万歩も足を振り出しますよね。サッカーや、他の走る競技はそうなんですが、一歩に対して2センチ、3センチと足の振りが少なくなるだけで、それが何万となると、めちゃくちゃ距離が長くなりますよね。それが2時間、3時間走った時にかなりの距離のロスが出てしまいますよね。100メートルだったら、そんなにロスはないですけど、100歩だとしても2センチだと2メートルの差が出る訳で、それが何万歩になるとかなりの距離のロスになりますよね。足の振り出しが悪いということは、パフォーマンスが下がるんですよね。サッカーやバスケをやっていても歩数がそれだけ少なくなってしまうので、疲れやすくなってしまうんですよね。マラソンなんかは余計ですよね。

痛みが放散!?

膝が痛くなって、足首が痛くなって、腰が痛くなって・・・。結局、歩き方が悪い人もいるし、衝撃が逃げなくなっているので、他の所に放散してしまいます。例えば、痛い動作って人間は絶対にしないので、だから足を引きずったりするんです。痛いから自然と引きずってしまうんですよね。痛いけどちゃんと歩くってことは絶対しないんですよ。そうすると反対側に体重が乗ってきて、反対の股関節、膝も痛くなってしまうんです。他に及んできます。

人間は、自然治癒力、回復力を持っているんですよ。持っているんですけども、筋肉が固まってきたり、骨格の歪みが出てきたりすると、回復力や抵抗力がなくなるんですよ。「痛いけど我慢してれば治るか。」と言うのは中学生までで、それ以降は、ほっといても治ることはありません。「去年の年末から痛いんですけど、ほっといたら、どうしようもなくなって来ました。」なんて方がほとんどです。皆さん、様子をみてば治るかと思うのですが、回復力がなくなっている体だから、回復しないんです。それで使っているから悪い方にしかいかなく、酷くなってしまう方が多いですね。抵抗力がないから、風邪も引きやすくなります。

股関節は体の中心

股関節

体がめちゃめちゃ固いって人がいるんですが、何でこんなに固いの?と言う人を診ると股関節が全然動かないんですよ。股関節は、体の中心なんで、ストレッチでも何でも良いので、柔かく保っておくと、基本的に肩の痛みや腰痛、足の不具合でも改善しやすいんですよ。だから股関節は治療するに当たり、重要な場所なんです。例えば肩の治療をするのも、股関節を使ったりするんですよ。

 

股関節痛がなぜ改善されるのか?

股関節痛の痛みが出るメカニズムをしっかり知っている人が少ないですね。病院に行っても結局、画像診断がメインになってしまうので、レントゲンを撮り「股関節がちょっと狭くなっているけど、問題ないですね。」になってしまします。しかし原因があるから痛みがあるので、それだと痛みの原因が見つけられないんですよね。整体等でも「股関節の治療は出来ません。」と言う先生もいらっしゃいます。腰痛、肩こりよりマニアックなので、ちゃんと勉強していないと分からない。原因が分からない物に対し治療出来ない。治療は原因に対し、これじゃないかと推理しアプローチする物なので、そもそも何でここに痛みが出てしまったんだろうが分からない限りは、治療できないですよね。だから当てずっぽに股関節が痛いのでしたら、股関節を触っておきますか、腰の牽引しときますかになってしまう。歩き方が原因の人には、歩き方を指導しないと自分で壊しちゃうので、それを指導するだけで改善する方もいらっしゃる。外重心になっているのを内重心にしてくださいと言うだけで、それだけで改善した方もいらっしゃいました。こういう方は、外側の筋肉が異様に発達していて、足を見た瞬間に、この人外重心だなって分かるんでよ。テーピングを巻いたりして、内重心にするのですが、それで歩き方を気を付けてくださいと言って治療して、一週間後に来てもらうと、足の腫れや、外側がもっこりしているのが、治まっているし、痛みがだいぶ取れましたという方もいます。

なんでなってしまったのか原因を突き止められるから治療のしようがある、そこが解かってない人が多いので、治療出来ない。治療しているつもりになっているけど、なっていない。

治療、テーピングもしますし、歩き方の指導もします。
歩き方が外重心になっている方は、それを治さない限り、自分で壊してしまうので、歩き方の指導もします。

股関節痛でお悩みの方へ鈴木院長より

関節痛って皆さま特定の概念があると思いますが、痛みが出るには色々な要素があるので、一つ股関節が痛いと言っても、先ほど言ったように大腰筋が張っている場合もありますし、歩き方で壊している場合もありまし、単純に体重が重くてなっている場合もあります。色々要素があるので、それを見つけないと良くならないんです。病気等でしたら別ですが、人間、いきなり関節が悪くなることはないので、必ず原因があります。日常生活や歩き方で筋肉がロックし動かなくなる、痛みが出るので、治療してみて、良くならなかったら、筋肉の方に原因があるので、一度相談だけでもしに来てください。アプローチが違うと治療効果も違うので、是非来てみてください。