ぎっくり腰

 

 

 

ぎっくり腰になるときは腰がうんぬんとゆうより身体が硬くなるとなります。

骨盤は仙骨と腸骨から構成されますが、この仙腸関節を中心に筋膜が張り巡らされているので仙腸関節に付着している筋肉がパンパンに硬くなると、関節と筋膜に遊び

が無くなり炎症をおこします。つまりいつでも痛くなる準備が出来ているので

後はきっかけだけです。治療しても体が硬くなる冬に圧倒的に多いですし、

「くしゃみをしたらなった」「靴下を履こうとしたらなった」「洗濯カゴをもとうとしたら」

など特別負担がかかることをしなくてもなります。

ぎっくり腰の場合私は腰を全く触りません!

腰に炎症が起きているので患部を揉むと悪化します。

治療としては、足や骨盤周辺の筋膜にアプローチし、痛みの具合をみてソフトな矯正を施します。