後遺症・治療打ち切り

交通事故の怪我を放っておいたり、マッサージで治そうとすると後日、痛みが激しくなることがあります。
 
特に首の痛みであるむち打ち症は、痛みが無くなりかけると患者様の自己判断により接骨院先生の完治の合図を前に治療をやめられる方もいらっしゃいます。治療を途中でやめてしまうと、示談して保険で治療を受けることができなくなってから痛みが出てくることがあります。交通事故のケガやむち打ちは、適切な治療が受けられないと後遺症という状態になることがあります。後遺症は途中で治療を辞めてしまうことが大きな原因の1つとなっていて、普段の生活でも物事や仕事に集中できなくなったり生活障害が表れたりされます。むち打ち治療は慣れている治療家でも判断が難しく、受傷直後はあまり痛みなどの症状が出ないことがあります。交通事故治療の専門家が治った判断するまでは、しっかりと治療することが必要です。

 

交通事故後遺症の一部

よく、寒くなったり雨が降ったりすると首の痛みが出てくると言う方がいらっしゃいます。これも数年前の交通事故でのむち打ち症が原因だったりします。交通事故のケガの特徴は、受傷直後は、あまり症状が出ないことです。体の異常は、必ずいつかどこかで発症してしまいます。長年、持っている痛み程、治りづらいことがあります。
 
交通事故直後の思ったほどではなくても小さいことが大きくなるのが交通事故の後遺症です。その後の生活や人生のためにも、しっかりと交通事故専門治療を受けてください。
交通事故から数日経ち痛みが発症しました。治療できますか?

事故直後は、痛みがなかったのに半月、1カ月ほど経ってから痛みを感じ始め治療を受けたいとお考えのであれば、『クローバー整骨院』へご連絡ください。
 
当院は交通事故専門接骨院の認定も受けており、交通事故の事例は多数診させていただいておりますので、ご相談頂ければその方に合った保険適用治療を受けることができます。
 
保険会社との交渉にもよりますが、日数によっては交通事故治療を0円で受けることもできます。ご相談いただければ保険会社との交渉もさせていただきますし、提携している弁護士のご紹介もさせていたただきます。

 

どこからが後遺障害になりますか?

後遺障害認定とは、「症状固定」とも言います。治療を受けても将来的回復が見込めない時に治療を打ち切り1級~14級(1級が重傷)で後遺障害等級認定を受けられます。
 
交通事故治療で重症の場合に、たとえ交通事故専門治療を受けたとしても、症状が残る場合があります。そのときに後遺障害認定の申請を行うと後遺障害の部分補償を受けることができます。また、申請が受理されなくても何度でも申請できますのでご安心くださいませ。
 
ただ、認定は多少、複雑な手続きが必要となります。後遺障害認定に関しましてもご相談いただければ、専門の弁護士や社会保険労務士をご紹介させていただくことが出来ます。
 
ご自身で申請して受理されない場合に保険会社へ相談されても、交通事故の賠償のプロに素人が交渉して勝つことはなかなか難しい話です。そんな時は、当院の交通事故専門スタッフにご相談くださいませ。
 
当院は、交通事故専門治療だけでなく、的確な交通事故相談を多数受けておりますので、患者様の心強い味方になれるばずです。お気軽にご相談くださいませ。